夏といえば、何を想像しますか?
旬の味覚やイベント事など思いつくものがあると思いますが、そんな夏の風物詩にちなんだピアスやイヤリングをファッションとして身につけるのも乙なものです。
今回は夏コーデにピリッとアクセントを効かせたピアスやイヤリングを紹介します。
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夏のお花・植物のピアス・イヤリングといえば
ひまわり(向日葵)
開花時期7月~9月
夏の植物といえば、やっぱり向日葵は外せませんよね。
スカイブルーの空にモクモクの入道雲、そして一面に広がるひまわり畑とくれば、やっぱり夏を連想せずにはいられません。
そんなひまわりデザインのピアス・イヤリングはこちら。
我が家ではシマリスを飼っているので、ヒマワリといえばリスなんですよね。大好物のヒマワリのタネを頬張る姿がとってもキュートで愛くるしいんです。そんなリスちゃんのピアス・イヤリングも紹介します。
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ハス(蓮)
開花時期7月~8月
極楽浄土を象徴する植物として、たびたび仏教に関わりのある絵画や彫刻などに登場してくるのがこの蓮です。池に群生するハスの間から咲く真っ白や薄桃色の花がはかなさと美しさを感じさせてくれる品のある花ですよね。
ハイビスカス
ハイビスカスはハワイや沖縄など南国に咲くイメージで夏の花かと思われがちですが、実は5月~10月と春から秋まで楽しめる花だってことご存知でしたか?
ひらひらした大きな花びらと、花から飛び出た雄しべと雌しべのボンボンが特徴的なので、ピアスやイヤリングのデザインになっても一目でハイビスカスって分かります。
ハワイアンジュエリーのモチーフとしても使われる花ですよね。
アサガオ(朝顔)
開花時期7月~9月
夏の花の代表のひとつ、アサガオ。
小学生の頃、一度は育てたことがある馴染みのある植物ではないでしょうかね。
青・ピンク・紫などのラッパのカタチをした花が朝だけ開く不思議な植物ですよね。
この特徴的なデザインもピアス・イヤリングとして人気です。
あじさい(紫陽花)
開花時期6月
梅雨の時期といえば、この花ですよね。赤や青や紫色のたくさんの花びらが一塊となって咲き乱れる様は、曇り空のどんよりとした風景をパッと明るくしてくれます。
そんなアジサイの花の色は、植える土壌で変わるって知っていますか?
酸性土壌なら青色に、アルカリ性土壌なら赤色になるんだそうです。
サスペンスドラマやマンガなどでこの現象を使ったトリックなどが紹介されていますよね。
夏の食べ物・スイーツのピアス・イヤリングといえば
スイカ(西瓜)
暑さを吹き飛ばしてくれる子供が大好きな夏の食べ物といえば、スイカですよね!
丸や三角デザインに緑色の縞々模様と真っ赤な果肉&黒いしずく型のタネが揃えば、スイカデザインの完成です。
夏ピアスとして欠かせないデザインのひとつです。
かき氷・アイスキャンディー
夏はやっぱりクリーム系というよりは、ガリガリ・シャキシャキ言わせながら頭がキーンとなるまで冷たさを堪能できる氷系アイスじゃないでしょうかね。
浴衣と夏ピアスでお祭りやイベントを楽しもう!
枝豆
「とりあえず、ビールに枝豆!」と夏に限らず、居酒屋さんでは鉄板の人気セットですよね。塩ゆでした枝豆は大人ばかりじゃなく、子供も大好きです。
変わり種ピアス・イヤリングとしていかかでしょうか?
とうもろこし
夏の旬の野菜といえば、甘くておいしいトウモロコシです。個人的にはコーンポタージュも捨てがたいですが、夏はやっぱり茹でた丸々のトウモロコシをかぶりつく食べ方が一番ウマイですね。
もう一つ、夏=トウモロコシで連想してしまうのが、トトロのメイちゃんの「トウコロモシ」ですよね。
こちらも変わり種のピアス・イヤリングですね。
唐辛子(レッドペッパー)
夏バテ気味で食欲が出ないときには、カプサイシンの辛さが食欲を増進させてくれます。赤はヤル気を起こさせる色、この真っ赤な悪魔の実のピアス・イヤリングを身につけて夏を乗り切ろう!
スパイスの効いたデザインにピッタリなピアス・イヤリングですw
夏カラーのピアス・イヤリングといえば
アクアマリン
澄み切った海(マリン)の水(アクア)のような色をした宝石です。
古くは船乗りの守護石とされてきたアクアマリンですが、現代でも旅行のお守りとして身につけられています。夏休みの旅行にアクアマリンのアクセをお守りとして身につけていくと良いでしょう。
夫婦や恋人同士のケンカの仲直りにも一役かってくれるようです。3月の誕生石でも有名です。
ターコイズ(トルコ石)
ターコイズブルーと呼ばれる鮮やかなスカイブルーの色をした夏のファッションアイテムに使われる人気の宝石です。清清しい色合いが涼しげな印象を与え、ネイルの色をお揃いにして使うのがおすすめです。12月の誕生石。
夏の誕生石ピアス・イヤリングといえば
6月の誕生石:真珠(パール)
ミルキー色の上品な輝きを放つ日本人の肌色に合う誰もが一つは持っている宝石です。洋装や和装、フォーマルからカジュアルと、どんな服装にも合わせやすいですよね。アコヤの本真珠は、日本人のみならず、海外の方にも人気です。
6月の誕生石:ムーンストーン
一般的なムーンストーンの色は乳白色ですが、ロイヤルブルームーンストーンは、乳白色の石の中にシラーと呼ばれる青みがかかった影が光の反射によって輝きを放ちます。
神秘的な石ですよね。
ムーンストーンは元々女性性を象徴する石なので、女性特有の不調を整え、女性に力を与えてくれると言われています。
7月の誕生石:ルビー
気力・体力と生きるための活力を与えてくれる石。燃えるような赤さが闘争本能を刺激し、困難に立ち向かい、打ち勝つ力を与えてくれるはず。
とてもエネルギッシュな石ですね。
六条の光を放つシルキーラインがあるものは、スタールビーと呼びます。
7月の誕生石:カーネリアン
ガーネットやルビーとはまた違った黄を帯びた鮮やか赤色が特徴的な宝石です。この色からも感じられるように、やる気を引き起こし、積極性を引き出して勝利の道を照らしてくれそうですね。
かのナポレオンも生涯身につけていた石としても有名です。
8月の誕生石:ペリドット
緑系のカラーは癒しのイメージがありますが、この石は太陽の石として崇められてくらい、ネガティブな感情を払拭させ、ポジティブな感情を復活させてくれる、そんなエネルギッシュな一面もある石のようです。
浴衣に似合うピアス・イヤリングといえば
和紙(折り紙)
浴衣や着物に良く合う和紙を使ったピアス。実は和紙を使って折り紙を折って、レジンで固めてピアスパーツをつければ、オリジナルの和柄ピアスやイヤリングが自分で作れてしまうんですよ。
金魚
金魚の泳ぐ姿って心地よくて涼しげですよね。
夏の時期に開催されるイベント「金魚と水と光と音で幻想的な空間を作り出すアートアクアリウム」は感動ものですよ。
クラゲ
照明を当てた水槽に浮かぶクラゲって幻想的ですよね。フワフワゆらゆらと泳ぐさまは、まさにフックタイプのピアスやイヤリングのデザインになるかも。
個人的には鑑賞用よりも食用用もありかも!?中華クラゲときゅうりの和え物はビールのつまみに最高ですよ!
ハワイアンジュエリーのピアス・イヤリングで常夏気分を満喫
プルメリア
アクセサリーのほかに、ハワイでは装飾品の花輪「レイ」としてよく見かけますよね。
プルメリアの5枚の花弁には一枚ずつ「A・L・O・H・A(アロハ)」意味が込められています。
A・・・Akahai(アカハイ)優しさ、思いやり
L・・・Lokahi(ロカヒ)協調性
O・・・’Olu’olu(オルオル)喜び
H・・・Ha’Ha’a(ハアハア)謙虚、素直な心
A・・・Ahonui(アホヌイ)忍耐
ウミガメ
ハワイ語でホヌと呼ばれるウミガメは、幸運を運んでくれる海の守り神として慕われていました。
現在でも幸福や繁栄の象徴として大切にされている生き物です。
ヒトデ
日本では人の手の形に似ていることから人手と呼ばれているが、海外ではその形と生息場所から「海の星」や「星の魚(スターフィッシュ)」などと呼ばれています。
流れ星を見つけたら願いをしますよね。
ヒトデは流れ星が天から落ちてきたものと考えられ、このモチーフのハワイアンジュエリーも願いを込めて身につけるんですよ。
季節を感じさせるピアスといえば
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